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薬と健康のトピックス

vol.65 お薬手帳のすすめ

薬局に処方せんを出しに来られる時に、まず受付で「お薬手帳はお持ちですか?」と聞かれると思います。
病院に通いなれている方は言わずとも提出していただけます。
また、「携帯のアプリで管理しています。」という方も増えてきています。
薬局としては全ての方にお薬手帳を利用して頂きたくおすすめしております。

お薬手帳とは
医療関係者に必要な情報を記載する手帳の事。
処方箋と一緒に薬局の窓口の提出していただければ、当日処方されたお薬名、用法、用量、何日分かというデ-タ-を記載したシ-ルを貼ります。
その情報を医師、薬剤師がその都度確認して患者さんがどのような薬をどの位の期間使用しているか、又、患者さんのアレルギ-歴や副作用歴を確認したり、同じ成分が重なって処方されていないか、お薬の飲み合わせは大丈夫かなどと多数の面でチェックし、
薬剤師が適切に服薬指導を行う為に必要なものであります。
一冊の手帳
お薬手帳は一冊の手帳を使いましょう。
病院ごとに分けたり、薬局ごとに分けて何冊も同時に持つ事はおすすめできません。
何冊にも分けてしまうとお薬の情報が分散してしまい医師や薬剤師に正確な情報が伝わらなくなってしまうからです。
手帳は全国どこでも共通して使えますので是非一冊にまとめてご使用ください。
手帳を持っていないと・・・
 *救急車で運ばれた時
 *時間外にかかりつけではない病院にかかった時
 *お出かけ先で病気や怪我をした時
 *震災にあった時
上記のような時に、病院で「何かお薬を飲んでいますか?」と聞かれた時にちゃんと答えられますか?
例えば、痛み止めだけでも何種類もあります。症状やその方のアレルギ-歴(体質)によっても変わってきます。しっかり伝えるためには手帳を見せるだけで充分対応する事ができます。
被災地の限られた環境下でも、手帳を持っていた事により医療チ-ムのよる効率的な治療を受けることが出来たという報告もあります。
当局では
数種類のお薬手帳をご用意しております。
富士山やキャラクタ-、お花などの絵柄の表紙の手帳です。
新しいデザインも随時取り入れていますのでお楽しみに。
手帳の代金はいただいておりません。全て無料で提供させていただいております。
手帳カバーも販売しております。こちらは210円です。
手帳2冊分と診察券、保険証がまとめて入れられますのでご希望の方は窓口でお声掛け頂ければ購入できます。
最後に
今からでも遅くありません。これを機にお薬手帳のご利用をご検討ください。
特に病院にかかる頻度の多い方、持病を持っている方、小さい子供さんのいるご父兄の方には是非利用して頂ければ幸いです。
詳しく知りたい場合は窓口にお声掛けください。ご相談等受けたまわっております。

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